Windowsで作業するならPowerShellは外せません

Text By:techhub

WindowsOSの作業の大半はPowerShellのコマンド*1に置き換えることができるため、ワンライナーやスクリプトで作業効率を高めることができます。

*1:PowerShellではコマンドレットと呼びます。

Power Shellについて

PowerShellはWindowsOSの強力なシェル環境です。

シェル(shell)とは?
オペレーティングシステム (OS) のユーザーのためにインタフェースを提供するソフトウェアであり、カーネルのサービスへのアクセスを提供。※出典:Wikipedia

Windows7/Windows Server 2008R2から標準搭載されており、WindowsOS、Active Directory、Hyper-V等の管理作業用のコマンドが多数用意されています。

バージョンアップ毎に機能追加がなされ、最新版はPowerShell4.0です。

ホスト名やIPアドレス等の基本的な情報の取得をPowerShellでやってみます。

PowerShellコンソールからはコマンドプロンプトのコマンドも使えるので、柔軟に組み合わせても良いかと思います。


PS > hostname; whoami; Get-NetIPAddress | where AddressFamily -eq ipv4 | select  IPAddress
AD01
contosoadministrator
IPAddress

———

192.168.0.201
127.0.0.1


環境変数のリストと内容を表示するには、Get-Childitemでenv:を指定します。


PS > Get-Childitem env:Name Value

———

ALLUSERSPROFILE C:ProgramData
APPDATA C:UsersAdministratorAppDataRoaming
CLIENTNAME hoge-pc
CommonProgramFiles C:Program FilesCommon Files
CommonProgramFiles(x86) C:Program Files (x86)Common Files
CommonProgramW6432 C:Program FilesCommon Files
COMPUTERNAME AD01
ComSpec C:Windowssystem32cmd.exe
FP_NO_HOST_CHECK NO
HOMEDRIVE C:
HOMEPATH UsersAdministrator
LOCALAPPDATA C:UsersAdministratorAppDataLocal
LOGONSERVER AD01
NUMBER_OF_PROCESSORS 2
OS Windows_NT*以下省略


いかがでしたでしょうか。

その他、OSの各種設定、役割と機能の追加、レジストリの変更等々、PowerShellを使うと色々と作業が捗ります。

おすすめです。