ネットワーク運用・監視業務でよく使用していたJuniper(JUNOS)のコマンド紹介

Text By:techhub

ネットワーク運用・監視でよく使用していたコマンドを紹介いたします。

今回はコアルーターで使用していたJuniper機器(JUNOS)で、使用頻度が高かった機器状態や接続情報の確認コマンドになります。

Juniper(MX480、MX240、MX80)のコマンド

その前に操作モードについても知っておきましょう

オペレーションモード(プロンプト:>)
パラメータの表示、プロセスの再起動やシャットダウン等が可能。

コンフィグレーションモード(プロンプト:#)
設定の変更が可能。

それではコマンドを紹介します

今回はオペレーションモードでの操作なので、コマンドの前は「>」になります。

show configration
コンフィグを表示する(階層表示)。

show configration | display set
コンフィグを表示する(set表示:コンフィグ投入用の形式)。

show interface terse
interface のリンク状態を表示する。

show interface description
description の付いたinterface のリンク状態を表示する。

show log messages
ログを表示する。以下のコマンドで過去ログを表示。

show log messages.X.gz
X は 0〜9

show chassis hardware
ハードウェア情報を表示する。

show log chassisd
ハードウェアのログ情報を表示する。

show version
バージョン情報を表示する。

show chassis alarms
chassi のアラーム状態を表示する。

show system alarms
system のアラーム状態を表示する。

show chassis routing-engine
CPU情報を表示する。

monitor interface
パケットのリアルタイム情報を表示する。

show interfaces diagnostics optics
ファーバーチャネル interface の光レベルを表示する。

configure
コンフィグレーションモードへ移行する。

request support information
ハードウェアおよびソフトウェア情報を表示する。(閲覧権限のみのアカウントでは request が打てない為、不可)

オプションもつけてみよう

“|”(パイプ)後にオプションをつけることにより各表示が可能。

no-more
結果を全表示

last 行数
結果の最終行から指定した行数を表示する。

match キーワード
キーワードにマッチした行を表示する。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

Ciscoとはまったく異なるコンフィグ形式ですが実現できることは非常に多いと感じたのがJuniper機器です。

現場でJuniper機器がありましたら参考にしていただけると幸いです。