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LPIC取得のメリットは?おすすめの過去問題集や効率的な勉強方法もご紹介

サポート担当
LPICという資格をご存知でしょうか?

今後、サーバーやインフラの仕事をしたいという方は取得を考えたことがある資格かもしれません。

今回はこれからLinuxの学習をはじめる方、さらにLPICの受験を目指している方に向けて、LPICの概要、試験の難易度、取得のメリットに加えておすすめの問題集を紹介します。

LPICとは?資格の概要や試験の種類について

サポート担当
LPICとは、Linuxの技術力を証明する世界共通のIT資格のことです。

LPICは「Linux Professional Institute Certification」の略で、エルピックと読みます。

LPICの試験は世界180カ国以上で実施されており、日本ではLPIC日本支部が運営を行っています。

LPICは今やLinux技術者の資格試験として標準的な位置づけとなっています。

LPICは難易度に応じて「LPIC-1」「LPIC-2」「LPIC-3」と3つのレベルの試験が用意されていて、入門編から上級編までの実務的な知識が得られます。

 

LPICを取得するメリットは?

サポート担当
LPICを取得するメリットは、下記の2つがあります。
  • 専門知識をアピールできる
  • Linuxに関する基礎知識が得られる

それぞれについて解説していきます。

 

専門知識をアピールできる

LPICを取得するもうひとつのメリットは、Linuxについての専門知識を持っているとアピールできることです。

LPIC以外の資格にも言えることですが、実務経験がない方でも資格をもっていることで、一定の知識を持っていることを証明できます。

LPICを取得することで、Linuxの実務レベルの知識を保有していて、業務を遂行できる力のアピールになるため、就活や転職の際にもアドバンテージとなるでしょう。

 

Linuxに関する基礎知識が得られる

これからエンジニアを目指す方の中には、何から学べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのは、アプリケーションやハードウェアを制御するコンピューターの土台「OS」の知識を習得することです。

Linuxは無料でオープンソースのOSで、企業サイトでも利用が増えているOSです。

特にこれからエンジニアとして成長したい未経験の方にとっては、実務でも役に立つLinuxの知識が得られる、LPIC取得は大きなメリットと言えます。

LPICの難易度ごとの試験内容やメリット、おすすめの勉強方法については、記事「LPIC(エルピック)とは?資格や試験内容を解説!」で詳しく解説しているので、あわせてご確認ください。

 

LPIC-1の勉強におすすめの参考書や過去問題集

1週間でLPICの基礎が学べる本 第3版

Linuxの初心者やこれから業務でLinuxを使う予定の方、ブランクがある方にもおすすめの参考書です。

この参考書は、初心者がスムーズに試験対策を行えるよう、基礎固めを行うためのLinux入門書です。

LPICの取得をめざすなら「試験ではどのようなことが問われるのか」を把握したうえで学習したほうが効率的です。

この参考書は、試験についての詳しい情報に加え、実際の試験を想定した模擬問題も豊富に掲載されているため、資格取得を目標にしながら基礎学習ができます。

また、学習環境として使える仮想マシンが手に入るのも大きな魅力です。

 

Linux 教科書 LPICレベル1 第3版(CD-ROM付)

この一冊でLPIC-1を大方網羅できると評判で、初学者でも勉強がしやすいような解説と紙面構成が特徴。エキスパートを目指すエンジニアも必携の一冊です。

LPIC-1を取得するのに必要な101試験と102試験の2科目に対応しており、独自の3つのステップで効率的に学習が進められます。

「わかりやすい解説」「力試しの練習問題」「仕上げの模擬試験」で学習することにより、とても効果的に受験準備をすることができます。

業務でLinuxに携わっている方はもちろん、Linuxを触ったことはない方まで、幅広い層におすすめできる参考書です。

 

LPIC模擬問題

このサイトはLPICの問題がランダム出題されています。

ワンクリックで回答できるうえ、解説がすぐに見られる手軽さが魅力です。

自分の正解率や全体の統計が見られるので、実力を測りながら学習の進捗を簡単にチェックすることができます。

 

「今日の一題」 LPIC問題データベース(過去問)

LPI認定試験研究会が運営しているLPICの問題データベースで、LPICの模擬試験問題・演習問題が毎日掲載されています。

LPI認定試験(LPIC)模擬問題・演習問題を試験別・範囲別にチェックできます。

解答・解説もついているので、受験前の直前対策、苦手分野の克服などに活用することができます。

 

LPIC-2の勉強におすすめの参考書や過去問題集

Linux教科書 LPICレベル2 スピードマスター問題集 Version4.5対応

解くだけで合格力がつくと好評のスピードマスター問題集が、LPICのVer4.5に対応して登場した一冊です。

Linux教育に定評のある著者が、最新試験のVersion 4.5を徹底的に分析し、書き下ろした試験対策問題集です。

LPIの審査に合格した「LPI認定トレーニングマテリアル」です。

試験別、分野別に対策問題があり、それぞれの試験ごとの模擬試験も掲載されています。

各問に詳しい解説があり、問題を解いていくことで確実に実力が付きます。

この問題集の特徴は、550ページほどのページ数に問題と解説が同じページで記載されており、「解説が充実している」点が大きなポイントです。

 

LPIC模擬問題(201)

このサイトはLPIC-1でもご紹介しましたが、LPICの201試験の問題もランダム出題されます。

101・102と同様にワンクリックで回答ができ、実力を測りながら学習の進捗も把握できます。

 

LPIC/LinuC レベル2 Ver4.5 問題集

LPIが行っている厳正な審査に合格した「LPI認定トレーニングマテリアル」です。

こちらは無料アプリ・紙書籍・電子書籍で展開されていて、Version 4.5の徹底的に分析を元に書き下ろされた試験対策問題集です。

試験別、分野別に対策問題が豊富に掲載されており、それぞれの模擬試験も掲載されています。

各問ごとに詳しい解説がされているため、問題を解いていくことで確実に実力がつく問題集となっています。

 

LPIC-3の勉強におすすめの参考書や過去問題集

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LPIC-3に勉強におすすめの参考書や問題集は、下記の2つです。
  • Linux教科書 LPICレベル3 300試験
  • 最強WEB問題集LPIC Lv3 301

それぞれの概要について解説していきます。

 

Linux教科書 LPICレベル3 300試験

この参考書は、LPICの最上位であるLPIC-3の300試験に対応した学習書です。

この参考書は300試験の出題範囲のOpenLDAPとSambaにおいてそれぞれの第一人者及びLinuxのカリスマ講師が執筆していて、充実した内容が特徴です。

問題と分かりやすい解説が万遍なく掲載されており、豊富な練習問題と模擬試験で着実に合格力を身につけられます。

 

最強WEB問題集LPIC Lv3 301

こちらはIT資格の学習サイトPing-tの有料プレミアムコンテンツです。

「最強WEB問題集LinuC/LPIC Lv3-300」は正式にLPI認定教材となりました。

Ping-tのプレミアムコンテンツは1ヶ月から月毎の契約となっています。

申し込みをすると、期間中「LinuC,LPIC102/201/202/300/303/304」LPI-Japan認定教材を一括で利用できます。

470問以上を収録しており、全問に丁寧な解説がついています。

携帯やスマートフォンでも利用できるので、空き時間で効率よく学習できるのが大きなポイントです。

進捗状況をグラフ化して毎日の学習履歴を確認できるので、自分の苦手分野もわかりやすい仕様になっています。

 

効率的な勉強方法は?

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LPIC-1はLinux初心者が独学でも十分に合格が可能とされています。

しかし、さらに不合格のリスクを下げ、実務でも使える実力を身につけるには、基本の問題をひとつずつ完璧にするのが効率的です。

そして、初心者が時間をかけたいポイントは、コマンドでのLinuxの操作です。

これを行うことが実務でも資格を役立てることにつながります。

実際にコマンド操作を行うには、Linuxが触れる環境を自宅に持つ必要がありますが、実はこれが初心者にとって最大のハードルです。

e-ラーニングなら、自分の好きなスケジュールで学習計画を組み立てることができ、必要に応じてサポートも受けられるので、初心者におすすめの勉強方法と言えます。

受講後にレポートの提出やチェックテストを設定できたり、学習状況を確認できたりと、資格習得に役立つ便利な機能が活用できるのもe-ラーニングの魅力です。

 

自分に合った資格を選びましょう!

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LPICを取得することで、Linuxに関する技術力と知識のレベルを証明し、業務を行えるとアピールすることができます。

知識のインプットと実際にコマンドを触っておくと実務レベルの知識が身につきやすいので、取得までの勉強はeラーニングがおすすめです。

現在はLPICが日本市場向けにアップデートされ、クラウド時代に活躍できる技術力の認定がとれるLinuC(リナック)も注目されています。

LinuCは、LPIが運営するLinux技術者の認定資格で、資格はレベル1~3までの3段階があります。

以下の講座ではLinuCレベル1(LinuC-1)の101試験と102試験の範囲について、初めて学ぶ方のために解説動画つきでわかりやすく解説しています。

LPICの資格取得を考えた時にも有効ですので、まずはLinuCの資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

また、ネットワーク関連の知識に注力するなら、Cisco技術者認定のひとつであるCCNAもおすすめです。

CCNA(Cisco Certified Network Associate)とは、シスコシステムズ社の認定資格で、ネットワークエンジニアの知識・技能を認定する試験です。

Cisco社のネットワーク機器はシェア率が高く、CCNA試験で「ネットワークの基礎/基礎」「Cisco社のネットワーク機器のコマンドライン」を身につければ、実務や転職に役立てることができます。

テックハブなら、インターネットとデバイスさえあれば、いつでもどこでもLinuC試験対策が可能です。

無料トライアルも用意していますので、気になる方はこちらをご覧ください。